20221118|星をつくる

今日は午前中に、米原でhoshibune+小美濃くんのリハでした。鮎子さんと小美濃くんのお二人の力で、デュオの世界観を壊すことなく、さらにサウンドが広がっています。是非お聴き頂きたいです○

午後はそのまま100BANホールに移動して、今日明日と会場作り。これから麻里さんの作って下さった「星作成キット」を組み立てながら、100個の星を紡いでいきます💫

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🌟 星舟ライブツアー2022

【DAY4】2022.11.20.sun 100BAN HALL(兵庫・神戸) 

vocal 木原鮎子
piano 日吉直行
bass 小美濃悠太(ゲスト)

🕗 日時
2022年11月20日(日)
開場 13:30 / 開演 14:00

🏢 会場
100BAN HALL
〒650-0033
神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル2F
[アクセス]
・三宮駅(JR・阪急・阪神)から徒歩7分

🎫 料金チケット
大人¥3,000(当日¥3,500)|子ども¥1,000

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20221116|hoshibune at Umore

先々週末は、hoshibune DAY3 at Umoreでした。お世話になりました関係者の皆さま、たくさんの方にご乗船頂きありがとうございました!f:id:naoyuki0730:20221116162844j:imagef:id:naoyuki0730:20221116162854j:image

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▷ Sound Crew

星の歌い手 木原鮎子
冬のピアニスト 日吉直行
舞台装飾 山下麻里
描き手 kennel
録音・PA 五島昭彦
ピアノ調律 鈴木優子
写真 伴智一
受付 般若なつみ
乗舟員 お聴きくださった皆さま

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「hoshibune」は、亡くなるまで一緒に音楽対談をしていた那須耕介さん(法哲学者)の言葉から始まったプロジェクト。この企画には、僕の音楽 - うたに対する"まなざし"が込められています。さまざまな乗舟員さんたちと共有しながら、星の歌い手と冬のピアニストが描いてゆく星舟の世界は、色んな意味の振れ幅を持ちます。そして、ライブが終わったいま、その振り子のような波がそれぞれの想いの重なりとして伝わっていってほしい、と願いにも似た感覚を感じています。f:id:naoyuki0730:20221116162916j:imagef:id:naoyuki0730:20221116162924j:imagef:id:naoyuki0730:20221116162929j:image

そんな星舟ライブツアーも、残すところあと1日。今週末11/20に100BANホールにて、小美濃悠太さんをゲストに迎えます。小美濃くんとはBluemanshipという別ユニットで演奏してますが、鮎子さんとは初顔合わせ。どんなサウンドになっていくのか、楽しみです○f:id:naoyuki0730:20221116162946j:imagef:id:naoyuki0730:20221116162958j:imagef:id:naoyuki0730:20221116163005j:imagef:id:naoyuki0730:20221116163014j:imagef:id:naoyuki0730:20221116163028j:imagef:id:naoyuki0730:20221116163034j:image

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🌟 星舟ライブツアー2022

【DAY4】2022.11.20.sun 100BAN HALL(兵庫・神戸) 

vocal 木原鮎子
piano 日吉直行
bass 小美濃悠太(ゲスト)

🕗 日時
2022年11月20日(日)
開場 13:30 / 開演 14:00

🏢 会場
100BAN HALL
〒650-0033
神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル2F
[アクセス]
・三宮駅(JR・阪急・阪神)から徒歩7分

🎫 料金チケット
大人¥3,000(当日¥3,500)|子ども¥1,000

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20221101|ピアノと調律の先へ

今日は雨の中、たくさんの機材や装飾品とともにUmoreへ。主催側は目に見えない準備が山のようにあります。そんな今週日曜のライブに向けて、鈴木優子さんにピアノ調律をお願いしました。f:id:naoyuki0730:20221101170619j:image

以前からUmoreのピアノは優子さんの調律なのと、僕が1番弾いているピアノでもあるので、音色・ピッチ・タッチ・連動感・深さなどなど僕好みである上に、さらに状態良く仕立てて頂きました。今回は特にタッチの深さが増していて、さらに演奏の幅とアイデアが出せそうです○

優子さん曰く、アップライトではあるものの、カワイの上ランクでグランド仕様の構造とのこと。保持力もネジの止まり具合もよく、割と長期で調律していなかったにも関わらず、状態が良かったです。

ピアニストとしてはピアノがどんな状態であろうが、その時1番の解答を出すことを心掛けている一方で、調律師との対話を通じて高みを目指すことも同じ土俵で考えています。この両方の考えがお互いに影響し合い、磨かれることになります。

何を対話しているかは、その場面場面によって違いますが、ピアニストが調律を理解すること、調律師がピアノを理解すること、それぞれが成熟していくことがその先に在る音楽にとって間違いなくポジティブな方向に働きます。

ときに1人で磨き、ときにみんなで磨く。

この言葉は、僕の音楽の中にとても強く生きています。

20221026|hoshibune at 中川能舞台

先週末は、hoshibune DAY2 at 中川能舞台でした。
まずは、中川能舞台の野上さんをはじめ、関係者の皆さま、そしてたくさんの方にご乗船頂きありがとうございました!

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🚢 Sound Crew
星の歌い手 木原鮎子
冬のピアニスト 日吉直行
舞台装飾 山下麻里
描き手 kennel
録音 五島昭彦
PA 前田壮一郎
写真 伴智一
乗舟員 お聴きくださった皆さま

ほしぶねの行き先は能舞台でした。ここでしか出来ない作品を作るために、魅力的なコンサートにするために、たくさんのやり取りをしてきました。f:id:naoyuki0730:20221026210643j:image

◆それぞれの才能がひとつの舞台を作る
前日に、金沢から来た五島さんが壮一郎さんと一緒に音場の作りこみをして、音楽としてどう聴こえると魅力的なのか、僕らのやりやすさ、会場への音の配慮を丁寧にバランスとりながら仕立てていきました。僕の音をわかっている五島さんと鮎子さんの音をわかっている壮一郎さんのやり取りが面白くて、今回は流れに身を任せました。f:id:naoyuki0730:20221026210515j:image

舞台装飾では、前回から新たに100個の星たちが河を作りました。元々能舞台での装飾はしない方向だったのが、一転してすることになり、さらにパワーアップした状況になるとは予想していませんでした。もちろん場所への対応などクリアすべき項目も多くあり、重さに耐えられるかの実験などもしてきましたが、そもそも麻里さんが星を100個作ってくるとは思いも寄りませんでしたし、舞台装飾をすることが目的ではなく、hoshibuneの音世界と一致する装飾になること、その世界に引き込む仕掛けを作ることが今回のテーマでもあったので、頂いた感想からも、僕らの実感としても成功したライブだったように思います○f:id:naoyuki0730:20221026210521j:image

◆肯定感
今回鮎子さんと描いた音楽は、より積極的なものになった気がします。それは曲が身体に入ったり、ピアノが変わったり、声の調子が変わったり、些細な変化が影響していたように思いますが、その変化を"肯定"出来たことがいちばん良かったです。実はこの肯定感こそが即興にとって大事なことのひとつで、音を重ねたり違う道を行きながら音を紡いでいく時間が楽しくてしょうがなかったです。f:id:naoyuki0730:20221026210658j:imagef:id:naoyuki0730:20221026210622j:imagef:id:naoyuki0730:20221026210626j:image

◆みんなのほしぶね
みんなで星を作る作業も楽しくて、舞台が作られるまでの過程も楽しんでいるのが伝わってきます。特にフレンテホールではりおまる、中川能舞台は悠日ちゃんとあゆこさんの三兄弟がプロデューサーとして世界を作りました。そうした"こども"の存在もhoshibuneの重要な物語のひとつで、自分の手から独り立ちしてみんなのものになっていくような感覚さえ覚えました。f:id:naoyuki0730:20221026210531j:imagef:id:naoyuki0730:20221026210559j:image

写真は、親友の伴智一さん。まだラフ段階ですが、hoshibuneの世界観と能舞台の世界観を壊さずに、記録としても表現としても収めて下さいました。僕と鮎子さんの間に若干の距離があるように見えるのは、気のせいです。

ツアーとしては、あと2日です。ちなみに11/6は満席なのですが、キャンセルなどでお席が空くこともございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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🌟 星舟ライブツアー2022
・11/6(日)the photograph Umore(京都・桂)※満席
・11/20(日)100BAN HALL(兵庫・神戸)
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20221019|浅井さんとレコーディング

◾️浅井さんとのデュオ

今週火曜日は、加東市コスミックホールで浅井良将さんとレコーディングでした。浅井さんとのデュオは、ピアノとサックスで音楽的なチャレンジをし続けていて、ライブ毎に深まっています。これまでライブレコーディングでテイクを録ってきていて、響きの豊かな空間でもレコーディングテイクを残したいと思い、今回実現しました○

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◾️響きの豊かさ

このホールで聴く浅井さんのサックスの音は、めちゃくちゃ響いていて、冗談抜きにピアノだけでは負けてしまうくらいの強さと豊かさでした。優子さんのピアノを引き出す調律が後押しになって、弾きむうちにアイデアとエネルギーが増してくる、そんなレコーディング時間でした。

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◾️ピアノとサックスの録音

今回の音楽的な狙いとしては、コスミックホールと五島さんの組み合わせでしか録音できない音楽を残したいことと、デュオとして次の道筋が見える音楽を作りたいことでした。ライブとは違った選曲で、数曲をじっくり取り組みながら、テイクを重ねていくやり方も今回いい方に作用したようです。

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◾️今後

音源を自分でラフミックスしてみたところ、めちゃくちゃ良い仕上がりになっていたので、どのように作品かするか楽しみです。この冬に制作、春くらいにツアーができたら良いなと思っています○

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piano:日吉直行

sax:浅井良将

録音:五島昭彦

調律:鈴木優子

 

20221017|御柱祭とドキュメンタリー映像の音楽

この冬、大学の同級生の仁科賢人くんがディレクターを務める長野朝日放送制作のドキュメンタリー映像の音楽を担当することになりました○

◾️ドキュメンタリー映像の音楽
2019年に御嶽山をテーマにしたドキュメンタリー映像の音楽を担当させて頂いたのですが、今作のテーマは、1200年前から受け継がれてきた御柱祭。祭りの向き合う現実と諏訪の自然、縄文文化からの継承と祭りに関わる家族の物語に焦点を当てています。来年アタマの1月〜2月にBS朝日ゴールデン帯で放映予定で、その打ち合わせと取材、実際の祭りに参加するために、昨日一昨日と長野県に行って参りました。

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◾️同世代の刺激
土曜日は、長野市の山のコテージへ。つい最近まで奄美あたりにいたので寒さを警戒していたのですが、そこまで寒くなく一安心。窓が二重・三重なのを見たことないくらい南国育ちにとって、山の暮らしは新鮮に映ります。
このコテージのホストは、これまで熊を150匹以上解体した経験を持ち、天真爛漫な性格のちーちゃん。そこに映像作家と音楽家、きのこを扱う会社の専務で地球に貢献できることを考えているつっちー、アラスカを中心に世界を旅する写真活動家 佐藤大史さんと異ジャンルの同世代が集まりました。みんなで焚き火を囲みながら、同世代だからこそできるアツい話で親交を深めました。
社会貢献も含めた大きな活動をしている同世代の友人というのはとても貴重で、この繋がりが経済や暮らしに音楽やアートが深く関わる仕事や企画になる可能性を秘めています。僕ら世代は甘い汁は啜れないかもしれないけど、夢と後に何を残すかを考えることができるし、その刺激と希望を確かに受け取れた、とてもいい時間でした。

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◾️御柱祭と木遣り
日曜日は、長野朝日放送局の撮影クルーと一緒に早朝長野市を出発して諏訪市へ。御柱祭といえば、7年に1度開催される春の諏訪大社の御柱祭の事を指しますが、秋には各地区の神社で「小宮の御柱祭」が行われます。 

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その中で度々聞こえてくる氏子たちが息を合わせるための掛け声を「木遣り」と言います。それを担うのが「木遣り師」で、番組では去年12月から木遣りに魅せられた姉妹に密着しています。この掛け声が独特の音楽になっていて、わらべうたにつながるペンタトニックと詩吟のような音程のベンディングが混じっているのが特徴です。

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小宮の御柱祭は子ども達が主役で、夏に練習した木遣りを披露します。 そして木遣り師に魅力を感じた住民は木遣保存会の体験会に参加し、小宮の祭りで披露することを目指し木遣り師としての一歩を踏み出します。 今回は上諏訪地区の御柱祭に取材・同行させて頂きました。そして、取材の中心となるご家族とともに結構な山道を登って、祭りの行われる中心部へ。祭りの中では、急斜面を柱が滑り落ちる「木落し」も見られました。

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■直面する問題
一方で、御柱祭が直面する現実も感じ取れました。1つ目は少子化と過疎化による継承の問題です。今回、地区の祭りとはいえ、参加する子どもの少なさを感じました。祭りに興味がない人も沢山いるそうです。そう言う意味でも、やはり子どもというものは宝なんだなと感じます。
2つ目は、祭りに使われる「御柱」の植樹や保護活動です。御柱に使う御用材を育むことは祭りを受け継ぐために大切なことなんですが、近年はシカの食害が深刻化しており、環境問題も背景には暗い影を落としています。
これらは言うのは容易いですが、非常に難しい問題です。

f:id:naoyuki0730:20221017153837j:image◾️来月はレコーディング
今回はなかなか経験できない体験をさせて頂きました。御柱祭と共に生きる人々の想いと結びつき、諏訪の自然美と縄文時代から続く歴史を音楽で表現できる機会を頂き、大変嬉しいです。11月末にレコーディングを控えていますので、是非良い作品を作りたいと思います○

20221013|こどもとおとな

今日は滋賀県高島市に行って参りました。

高島市の地域子育て支援センターさんとたかしま結びと育ちの応援団さんの合同講座で、hoshibuneの木原鮎子さんと一緒に演奏してきました。

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◾️前のめりに音楽に触れる

0〜3歳児とその親御さんを対象にしたコンサートだったのですが、どう聴こえたら魅力的かなぁと考えるところから出発して、折角ならこの場を子供も大人も「前のめり」に音楽に触れる機会にしたいと思っていました。

予想外だったのは、ほとんどの親子が60分通して飽きることなく最後まで聴いていて、促すことなく自然と手拍子が出たり、子どもから拍手してくれたりと、すごく積極的に自発的に音楽に参加してくれたことでした。もちろん演奏中好きにしていいよと話はしましたが、思った以上に耳を傾けてくれました○

◾️大人の作る「こども音楽」

えてして〈こどものための〉コンサートは、0〜3歳という年齢に囚われてしまうと、企画側も聴き手側も勝手に「こどもっぽい音楽を演奏しなければならない」というイメージを作ってしまいがちになったり、感動を予め作るようなコンサートに陥りやすくなります。

そもそも「こどもっぽい音楽」というのはあるのでしょうか?それは、こども自身が決めたものではなく、大人が「こうあってほしい」という子供の姿をそこに投影しているだけであったりするのではないか?と思うことがあります(一方でそうでもないと思うこともあります)。

この度にアリエスの『こどもの誕生』を思い出しますが、実は僕らの演奏はこどもに筒抜けで、気合いが入っていなかったら「つまらない」態度や表情になるし、本気でぶつかった音に対して「真剣に」聴いたりします。

◾️音の力を信じきること

また演者側の話としては、こういう企画において、曲のチョイスにも演奏にも「hoshibuneの音」をどう盛り込むかというテーマがあります。まだ結成して間もないユニットではあるので、これから時間も経験値も必要な部分だと思うのですが、ツアーの最中に経験できたのも良かったなと感じています。

先日の学校公演でもそうでしたが、こどもは大人以上に音楽をわかっていますし、何より音に敏感です。すると僕らはライブと同じくらいかそれ以上に音楽と向き合って演奏しますし、学校や組織という仕組みの中で自由に振る舞ってみせることで、「ルールの先があるんだよ」と仄めかしたりします。これは音楽家の仕事のひとつで、「ルールを守ることと破ること」を同時に考えさせる話でもあったりします。

そして、どんなジャンルの音楽であれ、知ってる曲・知らない曲であれ、音に触れる体感と喜びを真っ先に受け止めてもらえるような"響く音"を、僕ら音楽家が出せるか。日々磨いていこうと改めて思いました😌

20221012|かなでやきっと in 徳之島・鹿児島

10/3〜8は、徳田さんとのユニット"かなでやきっと"で徳之島・鹿児島の小学校を周ってきました。

◾️徳之島は夏だった
10/3の夜に鹿児島入り。翌朝、始発便で徳之島へ向かいました。人生初のプロペラ機に乗ったのも新鮮でしたが、着いてからの海の青さに圧倒されました。

f:id:naoyuki0730:20221011180800j:imagef:id:naoyuki0730:20221012124428j:imagef:id:naoyuki0730:20221012124315j:image初日は教育委員会の本部へお邪魔したり、天城町周辺の探索から始まりました。島自体はそれほど大きくないので、2泊3日あればすべて周れるほど。戦艦大和の慰霊碑があったり、ハブの館があったり。

f:id:naoyuki0730:20221011180709j:imagef:id:naoyuki0730:20221011184857j:imagef:id:naoyuki0730:20221011184934j:imagef:id:naoyuki0730:20221011180858j:imagef:id:naoyuki0730:20221011180908j:imagef:id:naoyuki0730:20221011180920j:image
夜は母間小学校にて、ちょっとしたイベントで演奏させていただきました。島に着いてから思っていたのは、ここは本土と違って夏だということ。演奏中も、気温の高さと虫との格闘(笑)が絶えずあり、ピアノ自体がやはり亜熱帯仕様だったことで、慣れるまでに結構時間がかかりました。ますは洗礼を浴びた形になりましたが、これも島のひとつの醍醐味。ジョイフルも15時に閉まるというワナ。f:id:naoyuki0730:20221012122903j:image

◾️天城町立岡前小学校での演奏
翌日の午前中は、ソテツのジャングル(たまにハブが出る)に行ったり、与名間ビーチの美しい海に触れたり、奄美の自然を感じることができました。

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◾️こどもたちの朗読と即興
徳之島3日目は、岡前小学校与名間分校にて演奏。前日訪れた岡前小学校の分校で、大正に建てられたというのも珍しいですが、そもそも分校自体が全国的にも少なくて、ここは全校生徒が10人ほどで4年生が一番上の学年になります。

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◾️徳之島から戻って
九州本土に戻った翌日は鹿屋市にある西原台小学校で演奏し、その翌日は霧島市にある小野小学校での演奏でした。まだまだコロナの影響もあり、全校生徒一緒に聞くことは難しいため、上下学年別に演奏するなど分散しながら、今回の学校公演ツアーを終えました。

f:id:naoyuki0730:20221011185205j:imagef:id:naoyuki0730:20221011185212j:image子供たちの感想も色々と頂けて、楽しく読ませて頂きました○f:id:naoyuki0730:20221011181051j:image
いま僕が志向している個人的な音楽の追求(奄美やアジアの繋がりなど)にも影響のある旅でしたが、今回のように色々な状況で様々な状態のピアノに触れる経験が出来ることはピアニストとして有意義なことでしたし、子供たちと音楽を通して協同作業したり、「学校の音楽」という枠組みを取っていくような仕掛けを<少しずつ>でき始めたのは音楽家としても重要な時間でした。

20221003|hoshibune at フレンテホール

昨日は出航ライブ at フレンテホール スタジオfにお越し頂きありがとうございました!
今週は九州・鹿児島での仕事のため、今鹿児島空港へ向かっています。

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🚢 Sound Crew / 乗舟員
星の歌い手 木原鮎子
冬のピアニスト 日吉直行
描き手 kennel
プロデューサー りおまる
録音技師 五島昭彦
調律師 鈴木優子
乗舟員 お聴きくださる皆さま
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音を聴くと絵が見える。
絵を見ると音が聴こえる。
星の歌い手と冬のピアニストがいる星だけど、
また、こことは違う星が見えるかもしれない。

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そんなライブでした。
絵を描いてくださった麻里さんが福岡からいらっしゃって会場装飾を担当したり、なぜこの曲を取り上げたのか後でわかったり、様々な物語を詰め込んでいます。
残り3回、深化させていきたいと思います。

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フレンテホールの衣川ご夫妻を始めとするスタッフの皆さま、目端のきいた心配りと気遣い、そしてプロ意識が混じり合った、居心地の良い空間でした。

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一番の驚きは、ご夫妻の娘さんのりおまる。彼女は8歳ながら、空間演出、ダメだし、すべてに才能のある驚愕のプロデューサーでした。また一緒に仕事しよう💫

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ちなみに10/23の中川能舞台さんは満席近く、11/6のUmoreさんは満席になっていますので、ご注意下さい。

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🌟 星舟ライブツアー2022
・10/23(日)中川能舞台(滋賀・長浜)※満席近く
・11/6(日)the photograph Umore(京都・桂)※満席
・11/20(日)100BAN HALL(兵庫・神戸)
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