20230103|いつかの願いに向けて

新年が始まりました。良い年になりそうな予感がします。
年始の挨拶は、みなさん耳にタコができるほど聴いていると思うので、違った始まり方をしたいなと思いつつ、結局いつものようになってしまいます。

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◆実が結ぶとき
抱負としては、一言で表すと「結実」。昨年は、色々な方面にたくさんの種を蒔きました。自分自身に対してもです。特に秋〜年末にかけては怒涛の制作期間になり、今年に発表するものが多くあります。そして、これらの実が結ぶときが近づいてきていると、自分でも期待しています。

◆台湾とアジア
そういえば年末は、指揮者であり素晴らしいピアニストでもある平林陽さんとご一緒させて頂きました。若輩者でありながら長らく音楽の友人としてお付き合いさせて頂き、たわいも無い話から哲学まで語り合っています。
平林さんは昨年12月に台湾に行き、合唱団の客演指揮をされました。そんな話に刺激を受けながら、とても楽しい時間を過ごしました。台湾とアジアは、僕の今向かっているテーマでもあり、徐々に自分の中で種を蒔いてきました。今年は何らかの形になるのではないかと思います。

◆ニュース番組の音楽を担当
また、長野朝日放送の夕方のニュース番組「abn station」のテーマ曲・提供・エンディング曲を担当しました。1月5日から放送される予定なので、ご覧になれる方は是非見てみてください○

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年始は、宮崎の延岡で過ごしています。やっぱりあったかいですね。神社も色々巡り、エネルギーをチャージしたところで明日には神戸へ戻ります。
これまで関わりのある皆様、そしてこれから関わるであろう皆様、どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます。