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9/25 fabre's fable ~四国音泉ツアー4日目~ Fox English

ライブ fabre's fable

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piano日吉直行 vocal白石翠 bass白石宣政 drums白石美徳

ツアー最終日は、姫路・Fox English。
ここは英会話教室で、スタイリッシュなデザインと外国の空気が流れている空間で、とっても落ち着きました。写真からも分かるように、ステージとして使わしてもらったスペースに、どーんと木が。オーナーというかこの教室の長のティムの熱いコメントもあり、演奏もアツくなってついつい長くなってしまいました…。
このライブでは、毎回演奏してきた「Naissance」や姫路でしか演奏しなかったBjörkの「Jóga」などが美徳さんからのアプローチによって変わった部分もありましたし、このツアー全体では特に宣政さん作曲の「Planta」「Echo」の2曲が毎日のように変化し、題名と空間がリンクするような4日間でした。姫路界隈のいつもの面白い人たちともお会いできて、今日で終わるのかぁとしみじみした気持ちにもなりました。

9/24 fabre's fable ~四国音泉ツアー3日目~ 花杏子

ライブ fabre's fable

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piano日吉直行 vocal白石翠 bass白石宣政 drums白石美徳

ツアー3日目は翠さんの地元、徳島・花杏子。
ここはギャラリーというよりはレストランで、高い天井にグランドピアノがあり、山の上のとても雰囲気のある場所でした。植物に囲まれながらエコーが常にかかったような音響の中演奏するという、まさにこのツアーにぴったりの会場。その分難しさもありましたが、演奏は相変わらず好調。以前徳島にお邪魔したときにお会いした皆さんとも再会できて、とてもうれしい一日となりました。

9/23 fable's fable ~四国音泉ツアー2日目~ 蛸蔵

ライブ fabre's fable

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piano日吉直行 vocal白石翠 bass白石宣政 drums白石美徳 作家 古川ひろみ

ツアー2日目は宣政さんの地元、高知・蛸蔵。
ここは、アートスペースとして劇団などが使ったり色々な使い方をされているようで、場所から受けるイメージがとてもありました。高知のクラフト作家でもあり音楽家でもある古川ひろみさんの展示も一緒に行われました。fabre's fableの動物や昆虫、自然といったテーマと古川さんの動物をモチーフとした作品のリンクが一番の見せ所で、今回だけで終わらせるのがもったいないくらいとても良い空間になりました。古川さんとはこれからコラボ企画などもどんどんできていったらいいなと思います。

9/22 fabre's fable ~四国音泉ツアー1日目~ そらしと珈琲

ライブ fabre's fable

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piano日吉直行 vocal白石翠 bass白石宣政 drums白石美徳

fabre's fable(ファブレズ・ファーブル)とは「ファーブルのお伽話」という意味のユニットで、フランス語+英語の造語です。今回は白石3のゆかりの地でもある四国をめぐるツアーで、このツアーに向けてのCDを作ったりHPを作ったり、いろいろと準備をしてきました。その初日は、愛媛・松山のそらしと珈琲さんにて。翠さんの中学のときの同級生がマスターであるということで、非常にイケメンでおしゃれなお店でした。お昼の部と夕方の部ともに客層が全く違い、白石3ご親戚の方々やそらしと珈琲さんのお店の力もあってほぼ満席に(すごい)。セットリストも盛りだくさんで1部と2部の内容を少しずつ変えながら構成。夕方の部では美徳さんのウズベキスタンの楽器や小物などをすべて使ったイントロから始まる曲なども登場。ツアー初日としてはとてもいい出だしとなりました。

9/17 CANOPU ENSEMBLE in カントコトロ

ライブ Canopu Ensemble

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piano日吉直行 vocal白石翠 bass白石宣政 percussionユカポン

CANOPU ENSEMBLE(カノープ・アンサンブル)とは、星や月など「宇宙」をテーマにした曲を中心に演奏するユニットで、星の名前のCanopus(カノープス)とドビュッシー作曲のCanope(エジブトの骨壺)という曲に由来しています。場所は、神戸・舞子のまだできて間もないお店「カントコトロ」さんにて。今回は東京からユカポンがやってきまして、初めて4人編成で演奏しました。これまで割といろんな楽器の編成だったので、シンプルな編成になったおかげもあってか音にスペースが生まれて、表現がぐっと高まりました。

翠さんはこのCANOPU ENSEMBLEでは一番鍵となる「声」の担当で、僕がずっと求めていた歌詞を歌うvocalの役割と声を楽器のように扱うvoiceの2つの要素を高い次元で行き来できる音楽家です。育児活動と音楽活動を両立しながら、ライブを重ねるたびに良くなっていて、このライブでは過去最高といってもいいくらいのプレイでした。
宣政さんはこのユニットではベースを弾いていますが、作曲とピアノも高いレベルで表現してきた音楽家なので、僕の数あるユニットの中でもダントツに近いくらい曲の理解が速く、安心していつも演奏させてもらっています。
ユカポンは最近MCも僕と同じくらい担当してもらっていて、しかもリズム隊との相性が結構限られてくるユニットなので、非常に頼りになる存在です。今回のライブでは特にシンバルの音色と小物楽器のチョイスが冴え渡っていて、東京で揉まれているんだなぁ…
まとめると、非常に素晴らしいライブとなりました。

お月見の日

ピアノとギター

9月15日はお月見の日。日付変わって夜中、約3年デュオをしてきている野津くんと電話で打ち合わせ。

 ギターとピアノのデュオは、同じコード楽器であるゆえの難しさとたくさんの可能性を秘めた編成です。元は僕がやってみたい編成で、ずっとパートナーを探していたところ、「合うんじゃないか?」と紹介されたのが野津くんでした。初めて一緒に演奏したのが3年前の神戸ビエンナーレの企画で、その日は春日野道の天昇堂という場所でのライブもあるというダブルヘッダーの日。確か即興が中心だった気がするけど、夜のライブはお互いが疲れてへとへとだった気が。そのときに感じたのは、音楽の感覚がとても似ていて、長年演奏してきたかのように呼吸が合ったことでした。それからオリジナル曲も増えて、ツアーもこれまで2回、昨年はCD制作と順調に音楽づくりが進んできています。

 今日の打ち合わせは、来年のデュオのテーマと次のライブについて。夏からずっと考えていた次のデュオの音楽を形にしていきたいと思います。そんなワクワクな打ち合わせでした。次のデュオの演奏は、11/2に東京のApple Jumpにて。

Profile

プロフィール

日吉直行|Naoyuki Hiyoshi  音楽家

『皆さん、要注意です。柔和な頼りなさそうなこの顔にだまされないでください。この男、いったん弾かせると「おぬしなかなかの使い手 油断ならぬな」に豹変します。』谷川賢作

1986年、宮崎県延岡市生まれ。神戸大学発達科学部人間表現学科で作曲や即興、音楽学など幅広い音楽理論を中心に学び、2012年に同大学大学院にて芸術修士号(Master of Art)を取得。様々な音楽を背景にオリジナル曲を中心としながら、多様な音楽家・アーティストとの共演・共作を通じ、意欲的な創作に取り組んでいる。

2013年、日吉直行TRIO『into the Air』(TMCD-1003)をタイムマシンレコードよりリリース。2014年、野津昌太郎(ギター)とのデュオによる宮崎ツアー、Office Ohsawa企画によるヨーロッパ・ジャズミュージシャンの来日アーティストのオープニングアクトを担当。2015年、日吉直行&野津昌太郎『Blinking』(TMCD-1007)をタイムマシンレコードよりリリースし、宮崎ツアーを敢行。また、ソング・エックス・ジャパン主催のジャズ・フェスティバル『JAZZTREFFEN2015』に出演。2016年、デュオによる鹿児島ツアー、自身が主宰する「宇宙と音楽」をテーマにしたユニット『Canopu Ensemble』による小学校講堂や旧グッゲンハイム邸でのライブ企画、「自然や動物・植物」をテーマにしたユニット『fabre's fable』での「四国音泉ツアー」などを行った。これまでに、合唱団との共演やポップス作品のアレンジ、結婚式での音楽企画なども行っている。