12/18のライブのお知らせ

12/18の夜7時から、ライブが決まりました〇

f:id:naoyuki0730:20211206104322j:image
1部はピアノソロ、2部は浅井良将(サックス)さんとのデュオです。
会場の100BANホールでは、フシコーヒーさんの珈琲とともにその日しか体験できない生の音を。
配信では、僕たちサウンドクルーのお届けするこだわりの音世界を。
それぞれ味わっていただければと思います。
----------
Piano Solo&Duo Live『ONGEN!』at 100BAN Hall(兵庫・三宮)

🎧 Sound Crew
piano:日吉直行
sax:浅井良
録音&配信の音:五島昭彦(Time Machine Record)
ピアノ調律:鈴木優子
出店:FUSHI COFFEE ROASTERS

🌙 Contents
楽家 日吉直行による音楽企画『ONGEN!』。音楽的なチャレンジをテーマに、様々なアーティストとの共演・共作の場ともなっている。今回のコンサードでは、1部にピアノソロ・2部にピアノとサックスのデュオという編成で、日吉のオリジナル曲を中心とした2人の即興と作曲の感性がブレンドされた音楽が奏でられる。

🕰日時 / Time Schedule
2021年12月18日(土)
開場:18:30 / 開演:19:00

🎫 料金 / Ticket(1杯のおいしい珈琲付き)
前売:¥2,500
当日:¥3,000
学生:¥1,500
中学生以下:無料

🎫 ライブ&アーカイブ配信チケット
URL:https://20211218live.peatix.com
料金:¥2,000
販売期間:2021年11月18日(木) 0:00 ~ 2021年12月26日(日)23:55まで

🏢 会場 / Place
100BAN HALL(神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル2F)
http://100ban.jp/

☎️ ご予約・お問い合わせ / Reservation & Contact
meisourecord@gmail.com(瞑奏録音)
078-331-1728 / hall@100ban.jp (100BANホール)

⚠︎ 注意事項など / Attention
※本公演の座席数は【50席】です。 
※100BANホールでは「コロナウィルス対応ガイドライン」を新たに設け、ライブを再開しました。当方の対応とお客様へのお願いをまとめておりますので、ご来場の前にご覧ください。
http://www.100ban.jp/posts/20200609coronaguidline_100banhall/
----------
📃 プロフィール / Profile
日吉 直行|音楽家、ピアニスト、即興・作曲・編曲
『皆さん、要注意です。柔和な頼りなさそうなこの顔にだまされないでください。この男、いったん弾かせると「おぬしなかなかの使い手 油断ならぬな」に豹変します。』(文:谷川賢作
楽家。1986年7月30日、宮崎県延岡市生まれ。現在は兵庫県神戸市在住。「音楽とは何か」を探究する活動を繰り広げながら、ピアノの即興演奏から紡がれる枠に囚われない自由な発想と音遣いは、作曲との境目を漂いながら、ご縁のある各地で ”ありそうでなかった音楽” を奏でる。
高校時代から音楽活動を始め、神戸大学入学後、音楽学者 若尾裕・作曲家 田村文生両氏のゼミに所属し、音楽哲学・即興・現代音楽に深く付き合い、同大学大学院修了 (芸術修士) 。その後、音楽家 谷川賢作氏と録音技師 五島昭彦氏との出会いをきっかけに、アルバム『into the Air』 (2012, Time Machine Record) を制作。
これまでに、NHK神戸の番組『ジャズライブKOBE』への出演、北欧のジャズミュージシャン来日ツアーでのオープニングアクト演奏、ジャズフェスティバルでの演奏、AIと即興演奏をテーマにしたトークライブへの出演、合唱との共演、絵画・詩・舞踏・生け花といった音楽以外のアートとの共作などを行ってきた。また、御嶽山をテーマにしたドキュメンタリー映像『おやまに生きる』 (2019, 長野朝日放送) の音楽も担当した。
2019年に自主レーベル「瞑奏録音」を立ち上げ、即興演奏家のドラマー 芳垣安洋・ベーシスト 水谷浩章両氏とのライブ活動や鹿児島・インドネシアで音楽教員を務めた徳田豊志 (リコーダー) 氏とのユニット「奏屋吉豊 (かなでやきっと) 」による小・中学校での学校公演、京都・桂川にあるフォトスタジオ the photograph Umoreでの即興で曲と音を紡いでいく結婚式演奏などを行っている。
最近は、法哲学那須耕介氏との音楽対談を形にする企画『onsen!』『冬樂奏』を中心に、音楽家のみならずジャンルを越えた表現者との共演・共作を積み重ねているほか、神戸大学での特別講師など、音楽を通した学びや教えることにも積極的に関わりながら、音楽の在り方について様々な角度から探求している。
----------
浅井良将|アルトサックス奏者
1985年11月30日兵庫県神戸市に生まれる。神戸市立港島小学校でトランペット鼓隊に所属し、トランペットを始める。私立甲南中学・高等学校で、甲南ブラスアンサンブル部に所属し、アルトサックスを始める。
2002年関西を中心とする中高生のビッグバンドジャズのコンテストであるStudent Jazz Festivalでは兵庫県知事賞を受賞。ビッグバンドをするかたわらアドリブに興味を持ち、江藤嘉昭氏に師事。同クラブ引退後、小曽根啓氏に師事。
2004年11月学生有志で参加した芦屋の老舗Left Aloneで開催されたアマチュアバンドオーディションでは最優秀ソリスト賞を受賞。私立甲南大学に進学するも中退。音楽の道を志し甲陽音楽学院へ入学し、荒崎英一郎氏、ランドールコナーズ氏に師事。 
2006年第一回豊中ジャズコンテストではグランプリを受賞。同年6月,アメリカのケンタッキー州ルイビル大学で開催されたデイブ・リーブマン氏主催のInternational Association of School Jazz(I.A.S.J)に甲陽音楽学院の学生選抜として参加。
甲陽音楽学院修了後本格的にプロとしての活動を開始。2007年第一回神戸ネクストジャズコンペティションでは準グランプリを受賞。インターネットサイトJazz Pageにおける、人気投票では、2012年度サックス部門で第一位に選ばれる。2013年NHK-FMのラジオ番組「セッション2013」に自身のバンドで出演。その模様は公開ライブ収録され全国放送される。