20210302|鈍色の雨

今朝から降り頻る雨の中、今日は京都へ。

法哲学者の那須耕介さんと職人 伴智一さんとの座談会でした。これまでの、そして僕なりに日々更新している音楽へのまなざしと想いを、「物語から抜け出してきた人たち」と其々の共有感で、育てたり、表現したり、対話したりしながら形にしようとあれこれしている日々。

最近の『冬樂奏』企画もそのひとつなのですが、さらにぐっと強く、次の世界へと大きく足を踏み出せた、そんな日になりました〜♨️

写真は、那須さん宅に忍んでいた憂歌団のレコードに入っている、相倉久人さんと怪しかった頃のタモリさんとの貴重なライナーノートの対談。1970年代後半なんですね。

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