台湾雑記① - 生活編(台北)

まず玄関の桃園空港。大きくて近代的ですが、4月に行ったインドネシアの空港にも少し似てて、スケールのデカさとゆるさが割と日本寄りにまとまってます。

電車は、地下鉄移動が基本で慣れたらすごく簡単。みんな「降りてから乗る」の基本ができてます。スマホ触るか目を瞑るのは世界共通。

バスは適当で難しい。日本でもバスは難易度高いため、行き先が違うところに運ばれることもしばしば。タクシーは、行き先が伝わればなんとか。両替はしてくれないことがある。挨拶は気持ち良いです。

気候は今は真夏ではないものの暑いです。ただインドネシア同様、初めに順応できれば、うまく行きます。長袖いらず。サングラスはあるといいかも。

セブンイレブンファミリーマートスターバックスミスタードーナツ無印良品吉野家、日本で見慣れたものばかり。何も困りませんでした。

人柄は、現地の人曰く素直だそう。確かに感情表現が実直で、相手を受け入れる準備ができているイメージがありました。ここに関しては、まだ深いとこまでは感じれてないかな。

ちょうど全く同じ日程で、大学の同級生栗山くんが近くのホテルに社員旅行で泊まってるという偶然がありました。びっくりして夜中の牛肉麺とチャーハンを食べましたが、この偶然に関しては信じられない。

最後に泊まったホテルの共通ロビーにあった「反核」のフラッグ。No more Fukushimaですって。台湾が震災のときに多額の支援をしてくださった事は僕でもきちんと覚えています。日本も台湾が困ったらたくさん支援します。だからいい国にしていかないと。