台湾DAY2

今回は日程的に台北だけになるかなということで、台北方面のピアノのある場所&ライブのできる場所を色んな方からの情報を元に巡ってきました。

まずは泊まってるとこの近くにある台北當代藝術館をさくっと訪れてアート関係の情報を探り、文水藝文中心へ。オープン前に一人だけスタッフさんがいて、いきなりにも関わらず見せて下さいました◎。ここはこじんまりしたホールみたいな感じで、FAZIOLIとGROTRIANのグランドがありました。併設されている露西亞咖啡 Café Rossiyaというレストランには、Bosendorferの鍵盤が少ないやつがあり、ライブやセッションなどが行われているとのこと。実際にピアノを弾かせてもらって確かめた感じだと、ピアノの状態はグロトリアン>ファッツオリ>ベーゼン。日本にはあんまりないメーカーばかりなので結構珍しい場所。料金は多分台湾では高めかな。

次に南の大安森林公園のあたりへ移動。Rhythm Gallery 緑境芸廊、青田芸集 Art Reading Cafe'、台北月見ル君想フ(台湾にもあるんだ)などにいきましたが、青田芸集さんだけがOPENしていて、あとはCLOSE。ちょっと南にある国立台湾大学芸文中心までは行けなかったので、明日もう一度行こうかなエリア。

そこから北に移動して、十方楽集へ。ここも小さなコンサートホールみたいな感じで、ベーゼンの黒鍵盤付きとカワイの2台がありました。ここのベーゼンはよく調整された感じで弾きやすかった。料金はここも高めだって言ってました。

こういうホール的なグランドピアノがある場所も結構ありますね。でも台湾では高めの料金設定だと思うし、もう少し身近な場所にもピアノがあるはずだと思うので、明日はそのあたりを巡る予定です。

あとは1日地下鉄で色んな線に乗ったり、歩き周ったりしたおかげで、方向とか移動のコツがつかめてきましたし、できるだけ日本食とかコンビニ以外で食べたりしてますが、暑かったので一度だけ誘惑に負けてスタバに入ってしまったら、なみなみのコーヒーをついでもらいました。基本的に日本と全然変わらないので、過ごしやすいです。