20231023|星を投げる人 DAY1

昨日はhoshibune秋ツアー in 大津でした。見届けて下さった皆様、ありがとうございました!
個人的には東北から九州まで移動が続いた中で、助けを得ながら漕ぎ着けたライブでしたが、無事に終えることができて、ほっとしています。

■充実したライブ
冒頭、安田さんの奥様 典子さんが「星を投げる人」の素敵な朗読をして下さり、即興でピアノをつけていきました。途中の即興朗読では、子どもが飛び込みでチャレンジしてくださって、とても良かった!
hoshibuneとしては、「うた」への向き合い方をどう表現するか、この1・2年の感覚がこもっていたように感じます。ライブ後に色んな感想を頂くのですが、多分こちらが思ってるよりも深いところにタッチできている瞬間があるのかもしれません。それは毎回お互いにチャレンジを持って臨んできた成果もあり、きっと自分たちでは気づきにくい成長があるのだろう、と感じます。

■安穏楽処
今回ライブをさせて頂いた場所は、滋賀のスーパーティーチャー安田さん自宅のスタジオ。自宅とはいえ、スタンウェイのピアノと五島さんのでっかいスピーカーやたくさんのCDがあり、ドラムやアンプなども完備。今回はスタジオ改装後初のライブとなりました。
ちなみにスタンウェイ自体は元々鍵盤が浅いこともあり、個人的な好みのタッチ感とは違う部分があったのですが、弾き込むうちに馴染んできました。調律師 森田さんの調律は非常に密度が高く、特に低音の鳴りが充実しています。

■安田さん
安田さんは滋賀の軽音文化を先頭で引っ張りながら、自身もプレイヤーとして演奏しつつ、たくさんの教え子を輩出されています。少し前に病気をされてしまったのですが、すぐに生き生きと復活されて、今では以前にも増して精力的に活動されています。
そんな安田さんとの出会いは数年前。賢作さんや五島さん、色々な方々との繋がりから始まりました。まだhoshibuneを結成する前の鮎子さんと初めて会ったのもこの場所だったし、壁には綾戸さんや水谷さん、たくさんのミュージシャンの手書きサインがある中、恐縮ながら僕と鮎子さんのサインも書かせて頂きました○

■充実したアフター
アフターも色んな方との交流がありました。初めてお会いした個性的な方々をはじめ、芦屋画廊の北川さん、殿堂入りの田中さん、何回もhoshibuneのライブに来てくださっている方々、石田さんにもお会いできて良かったです。また、音楽家の西島芳さんも来て下さり、テンション上がって久しぶりの再会と背筋の伸びる音楽トークを楽しませて頂きました。帰りの電車でパシャリ📷。こんな良き時間も安田さんが惹きつける力だなぁとしみじみ感じています。

hoshibune 2023秋ツアー "星を投げる人"

hoshibune 2023秋ツアー "星を投げる人"
海を散歩していると、誰かがヒトデを海に投げていた。この世界では、音楽にしか出来ない、一瞬の輝きみたいなものを、みんな「ヒトデ」と呼んでいる。あの人は、いったい何をしているのだろう?
DAY1:10/22(日)安穏楽処(滋賀・大津) 
DAY2:11/19(日)桜の庄兵衛(大阪・豊中)

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🚢 hoshibune
冬のピアニスト:日吉直行 - piano
"ぼく"の歌い手:木原鮎子 - vocal
星投人:りおまる - rodoku
空氣トレイラー:山下麻里 - design
タイムマシンの録音技師:五島昭彦 - recording
うたいびと:那須耕介 - 法哲学者
乗舟員 - sound crew

🖼 "星を投げる人"の絵について
今回描いたのは、海へヒトデ(星)を投げる透明な子どものイメージです。星を投げる人は、浜辺に打ち上げられた無数のヒトデを海へ返すために、ひとつひとつ拾いあげては投げているのです。彼(彼女)が透明なのは、心が清流のように美しいとか、誰かのためなら労力を厭わない(ともすれば自己犠牲の)象徴…ということではありません。 想像するに、星を投げる人が興味があるのは、波が浜辺に残していった星が海に帰っていくという現象についてであって、そこに彼(彼女)の主張が介在することには、特に大きな意味を見出すわけではないのではないか…。星を投げるという行為を、ひたすら続けることによって起こる現象。 ただ、その人は星を拾い上げたときに、ふっとちいさく息を吹きかけるでのはないかな、と想像しました。 その風景はhoshibuneという、ピアニスト日吉直行さんと歌い手木原鮎子さんが、ふっと音を手放すその場で起こっている景色と、オーバーラップしていきました。 投げられた星を水が受けとめる時におこる、一瞬のきらめき。 その景色を、いつまでも見ていたいと願っています。
 -kennel

【DAY1】 2023.10.22.sun. @安穏楽処(滋賀・大津)
🚢 hoshibune
Naoyuki Hiyoshi - piano
Ayuko Kihara - vocal
🕑 日時
開場 13:30|開演 14:00
🎫 料金
大人(前売)¥3,000
大人(当日)¥3,500
子ども(就学児〜高校生まで)¥1,000
 ※未就学児のお子様は無料です。
🏠 会場
安穏楽処
 〒520-0815
滋賀県大津市膳所2丁目12-10
[Access]
・京阪石山坂本線「膳所本町駅」から徒歩5分
・JR「膳所駅」から徒歩10分
※駐車場は近く(200m)にTIMESがあります。
▷ ご予約・お問い合わせ
 ✉️ 瞑奏録音:meisourecord@gmail.com

【DAY2】2023.11.19.sun. @ 桜の庄兵衛(大阪・豊中)
🚢 hoshibune
Naoyuki Hiyoshi - piano
Ayuko Kihara - vocal
Riomaru - rodoku
🕑 日時
開場 13:30|開演 14:00
🎫 料金
大人(前売)¥3,000
大人(当日)¥3,500
子ども(就学児〜高校生まで)¥1,000
※未就学児のお子様は無料です。
🏠 会場
桜の庄兵衛:https://syoubei.jimdo.com
〒561-0881
大阪府豊中市中桜塚2-30-35
[Access]
阪急宝塚線「岡町駅」下車・徒歩約8分
▷ ご予約・お問い合わせ
☎️ 桜の庄兵衛:06-6852-3270
✉️ 瞑奏録音: meisourecord@gmail.com
✉️ 桜の庄兵衛: syoubei@tcct.zaq.ne.jp

✴︎ 物語から飛び出してきた者たち ✴︎
冬のピアニスト:日吉直行 - piano
宮崎出身の音楽家。即興と作曲の境目を行き来しながら、ご縁のある各地で"ありそうでなかった"音楽を奏でる。子どもから大人まで関わり合って、指先の向こう側で歴史や想いを読み解く活動を展開し、距離が生まれがちな文化・芸術が身近になる場をつくるべく現場に立つ。hoshibuneは自身の音楽への想いそのものであり、いつも音楽が孤立しないことを考えている。
"ぼく"の歌い手:木原鮎子 - vocal
新潟県の雪深い山育ち。6人きょうだいの5番目。滋賀県の湖北・余呉で田舎暮らしをしながら、3人の男の子の母としてパワフルに活動するヴォーカリスト。主にジャズのフィールドで活躍しつつも、イベント企画や子どもから大人までが参加する合唱団を指導するなど、その活動の幅は広い。澄み切ったのびやかさとスケールの大きさが同居する歌声に加え、ジャンルの枠に収まらない感性でhoshibuneの「うた」を表現する。
星投人:りおまる - rodoku(11/19参加)
「子ども」という枠にとらわれず作品を生み出すアーティスト。溢れるその才能から、過去作品では舞台の主役として抜擢されている。hoshibuneには初乗舟。本公演では、星を投げる人として朗読にチャレンジする。
空氣トレイラー:山下麻里 - design
その柔軟な発想で愉快なデザインと空気を生み出し続けるアーティスト。子どもに携わる分野を中心に、ワークショップ、空間デザイン、出版社、イベント企画と多岐にわたる活動を展開している。hoshibuneのブレインとして、アイデアから空間装飾まで、すべてを支える。
タイムマシンの録音技師:五島昭彦 - recording
これまでの「録音技師」の物差しでは測りきれない人。新しい音楽を求め続け、「五島の家からは宇宙の音がする」と評された過去を持つ。これまでに数々のアーティストと様々な作品を手掛け、人と音場と対話しながら、常に想像を越えるべく音を録る。hoshibuneでは、10年以上一緒に活動をしてきた冬のピアニストとの対話を下地に、音場・作品作りに深く関わる。
うたいびと:那須耕介 - 法哲学者
hoshibuneの産みの親でもあり、冬のピアニストと言葉や想いのセッションを幾度も交わす。「国」や「法」といった巨大なテーマに立ち向かい、多くの人を導く言葉を奏でる一方で、ひとりの人間として音楽と付き合い、"うた"に向き合ってきた言葉の数々は、いまも僕らの中に生き続けている。
乗舟員 - sound crew
"うた"とは、いったい何なのでしょうか?「物語から飛び出してきた者たち」と一緒に、探求の舟旅へと出かけてみませんか?心からのご乗舟をお待ちしております。

⭐️ hoshibuneについて
うただけは誰のものでもない
みんなのものでなければいけない
 みんなのものであってほしい
 ― 那須耕介(法哲学者)
そんな願いを乗せて、ご縁のある各地で"ありそうでなかった"音楽を奏でる音楽家・日吉直行とのびのびと澄み切った歌声とジャンルの枠に収まらない感性で音を紡ぐ歌い手・木原鮎子によるユニット"hoshibune"(ほしぶね)。2019年結成より、うたに真摯に向き合いながら、東京や関西を中心にひとつひとつライブやコンサートを積み重ねてきた。2023年秋は、大阪と滋賀でのツアー "星を投げる人"を予定している。

【2023.10.1.sun.】講座&ワークショップ『だからこそ、きく。』in Kobe #6

2023.10.1.sun.
講座&ワークショップ『だからこそ、きく。』in Kobe #6

#6のテーマは「音を投げ込む」です。参加者には、ソロの曲 or 即興演奏して頂き、自分の出す音を空間にどう投げ込むか、どう響かせるかに焦点を当てながら、課題を共有したりクリアにしていきます。
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🌎 音の生きた体験
この企画は、耳の経験値を高めるための講座&ワークショップです。音を扱う時により自由になったり、耳を通して音と身体が繋がる感覚をアップデートするために、様々な角度から音へのアプローチを行います。テクニックとして即興を扱うことが多いですが、即興ができる・できない、楽譜が読める・読めないは全く問題ありません。また、楽器やジャンルの制限もありません。人前で演奏したり教えたりするけど行き詰まってしまった方、自身の音楽を深めたい方など大歓迎です。音を「きく」ことでひらかれる世界を一緒に探求していきましょう。

🥅 目標
この講座では、即興や"きく"ことに纏わる考え方やアイデア、ちょっとした理論などを扱いながら、あるテーマを深掘りしていきます。そして最後には、作品づくり(演奏など)を発表するとこまでを目標にしています。その際、「教える - 教えられる」ヒエラルキーを作らないようにするため、僕も参加者の方々と同じように作品作りに参加していきます。

👨‍👨‍👧‍👦 対象
大人から子どもまで(音楽経験問わず・ご興味のある方なら誰でも)

✏️ 持ち物
・自分の使いたい楽器(ピアノはあります)
・筆記用具や楽譜、メモ、スマホ・タブレットなど適宜必要な物

🕐 日時
2023年10月1日(日)13:00~16:00

🏢 会場
100BAN STUDIO 406号室
〒650-0033
神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル201
[アクセス]
三宮駅(JR・阪急・阪神)から徒歩7分

🎫 料金
一般:4000円 学生:2000円

✉️ ご予約・お問い合わせ
meisourecord@gmail.com(瞑奏録音)

主催・企画:瞑奏録音

【2023.9.29.fri.】『芝生の演奏会』 @東遊園地内ガーデンステージ(兵庫・三宮)

2023.9.29.fri
『芝生の演奏会』
日吉直行×浅井良将(ピアノ・サックス)

Naoyuki Hiyoshi - keyboard
Ryosuke Asai - sax

🕧18:00- / 19:00- 2ステージ
※雨天中止

🎫 料金・定員
参加無料・無し

📍ガーデンステージ
神戸市中央区加納町6-4-1 東遊園地内

主催
一般社団法人リバブルシティイニシアティブ

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出演アーティスト
🎹 日吉直行 (音楽家・ピアニスト・作編曲家)
宮崎出身・神戸在住の音楽家。即興と作曲の境目を行き来しながら、ご縁のある各地で"ありそうでなかった"音楽を奏でる。神戸大学大学院卒業後、これまでにCD・配信作品を10タイトル以上制作し、様々な編成での演奏活動、ドキュメンタリー番組の音楽制作、ジャンルを越えた表現者との共作のほか、法哲学者との対談や音を自由に扱うためのワークショップ、大学での講座など、音楽の可能性を広げる企画や作品作りに注力し続けている。また、指先の向こう側で歴史や想いを読み解く活動を展開し、子どもから大人まで関わり合いながら、距離が生まれがちな文化・芸術が身近になる場をつくるべく様々な現場に立つ。

🎷浅井良将 (サックス奏者)
兵庫県神戸市生まれ。2002年Student Jazz Festivalでは兵庫県知事賞、2006年第一回豊中ジャズコンテストではグランプリ、2007年第一回神戸ネクストジャズコンペティションでは準グランプリを受賞。同年、1st Album「Introducing」をNewburry Street Musicより発表し、ポニーキャニオン発売のアルバムの全国ツアーや東京での演奏活動に参加。その後、自主レーベルGrey Heron Musicを立ち上げ、2枚のAlbumを発表し、いずれも各種音楽雑誌に取り上げられた。また、インターネットサイトJazz Pageにおける、人気投票では、2012年度サックス部門で第一位に選ばれる。2013年NHK-FMの番組「セッション2013」に自身のバンドで出演し、その模様は公開ライブ収録され全国放送される。

20230919|スタートライン

神戸・東京の2DAYSツアーが無事終わりました。お越し下さった方々、会場の関係者、作り手の皆さん、ありがとうございました。たくさんの収穫がありました。

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◾️ツアーを終えて
ユニットとしてのBluemanshipは、ベース小美濃くんとの対話から始まりました。その後レコーディングを通して、ワールドスケールのパーカッショニストKanくんと知り合い、今回でトリオ編成になってからの3回目のライブを終えました。回数は少なくとも共有するものが近いので、時間がかからずに目指す音楽に向き合えるのが素晴らしいところ。2回の演奏を通じて、アイデアの共有、曲やプレイへの理解、ユニットとして目指す地点が、頂いた感想などから聴き手に伝わったように思います。もちろん課題も色々でてきましたが、ポジティブなものばかりです。何よりも、スリリングな楽しさと伸び代を感じながら演奏できたことが今回の収穫のひとつでした。

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◾️進化と深化
個人的な話になりますが、数年前から自身の音楽活動で取り組んできた大きなテーマに、「借り物ではない自分の中から出てくる音楽の表現に出会う」ことがあります。もともと肌感で持っていた即興と作曲を行き来する感覚や影響を受けてきた音楽やアート、考え方を違和感なく身体に入れて使いこなすにはどうしたら良いか、試行錯誤してきているわけですが、今回のツアーを通して、やっとそのスタートラインに立つ目標をクリアした喜びを感じています。
東京の会場では、見守り隊として音楽家の谷川賢作さんがお越し下さったのですが(本当にお忙しい中ありがとうございました)、「僕の音楽が進化、深化しているのを実感しました」とコメントを頂き、先輩の言葉が身に沁みています。

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◾️生音と音場
今回もこだわりポイントとして生音と音場がありました。神戸・東京どちらの会場でもピアノの背中にベースとパーカッションがあるスタイルで、アンプを一切使わない完全生音仕様。特にベースはピアノやパーカッションに音量差で負けるのでは?という懸念点が聴こえてきそうですが、いまの小美濃くんの音量は全然負けてなく、むしろ会場に響き渡っています。
そういった生音のコントロールを鍛えたい個人的チャレンジという意味合いだけでなく、楽器そのもののポテンシャルを引き出すこと、ライブ会場でしか味わえない音場を作ることなど、色々な投げかけがあります。
また今回の100BANホールのピアノは、弾き手には変わったのがすぐにわかるほど、優子さんの最近試している調律が施されていました。個人的に「雑味」や「倍音のザラザラ感」といった抽象的な表現をしたりしますが、技術的なことの先にある"音楽的な調律"になっているかどうかが重要で、五島さんを含めた3人で毎回対話しているポイントだったりします。弾いた感触として狙っていることがうまくハマっていると感じましたし、いつものようにタッチとの連動性に技術の高さが込められていて、とても弾き心地の良いピアノでした。このように、会場の鳴り方や楽器の配置と職人の感性が噛み合って、アイデアの出てくる音場というものが作られます。

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◾️エルチョクロ
東京の会場は、雑司ヶ谷のエルチョクロ。一度、賢作さんとのデュオで出演して以来、かなり久しぶりです。店主の修作さんは九州にご縁のある魅力に溢れすぎる方。お店ではタンゴだけでなく、音楽に熱意があるユニットの音楽が繰り広げられています。それに応えられるユニットとして提案させて頂きましたが、快く受け入れて下さり、とても恐縮です。
エルチョクロのピアノは、タッチがかなり深く(個人的に深いのが好み)、弾き手によってかなり音色が変わるピアノだなという印象。ゆえに難しさもありますが、タッチの中で幅広いダイナミクスを表現できますし、天井の高さも相まって、とても奥行きの深い音が空間に響きます。また、ライブの終盤でもほとんど変わらない保持力も強みです。
客席にはいつも応援してくださる方や初めて聴きに来られた方に加え、台湾や中国、ネパールの方も来てくださって、アジア国際色豊かに。個人的には台湾語で曲名が伝わったのが嬉しかったのと、友人がたくさんできたこと。12月にまたお会いしましょうね。

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◾️作品づくり、次へ向けて。
神戸では五島さんによるライブレコーディング、伴さんによるライブ写真撮りも行われました。それらの素材をもとに、絵を描いてくださったノンさんを始めとした制作メンバーと相談しながら作品にしていきます。出来たら年内かな、ライブは来年で調整中です○
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Bluemanship
Naoyuki Hiyoshi - piano
Yuta Omino - contrabass
Kan - percussion
Non Nakagawa - illustration
Akihiko Goto - recording
Yuko Suzuki - piano tuning
Tomokazu Ban - photograph

【2023.9.10.sun.】講座&ワークショップ『だからこそ、きく。』in Kobe #5

2023.9.10.sun.
講座&ワークショップ『だからこそ、きく。』in Kobe #5

#5のテーマは、「耳から始まるコミュニケーション」です。
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🌎 音の生きた体験
この企画は、耳の経験値を高めるための講座&ワークショップです。音を扱う時により自由になったり、耳を通して音と身体が繋がる感覚をアップデートするために、様々な角度から音へのアプローチを行います。テクニックとして即興を扱うことが多いですが、即興ができる・できない、楽譜が読める・読めないは全く問題ありません。また、楽器やジャンルの制限もありません。人前で演奏したり教えたりするけど行き詰まってしまった方、自身の音楽を深めたい方など大歓迎です。音を「きく」ことでひらかれる世界を一緒に探求していきましょう。

🥅 目標
この講座では、即興や"きく"ことに纏わる考え方やアイデア、ちょっとした理論などを扱いながら、あるテーマを深掘りしていきます。そして最後には、作品づくり(演奏など)を発表するとこまでを目標にしています。その際、「教える - 教えられる」ヒエラルキーを作らないようにするため、僕も参加者の方々と同じように作品作りに参加していきます。

👨‍👨‍👧‍👦 対象
大人から子どもまで(音楽経験問わず・ご興味のある方なら誰でも)

✏️ 持ち物
・自分の使いたい楽器(ピアノはあります)
・筆記用具や楽譜、メモ、スマホ・タブレットなど適宜必要な物

🕐 日時
2023年9月10日(日)13:00~16:00

🏢 会場
100BAN STUDIO 201号室
〒650-0033
神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル201
[アクセス]
三宮駅(JR・阪急・阪神)から徒歩7分

🎫 料金
一般:4000円 学生:2000円

✉️ ご予約・お問い合わせ
meisourecord@gmail.com(瞑奏録音)

主催・企画:瞑奏録音

【2023.9.6.wed.】Lunchtime Piano Solo Concert @100BAN HALL(兵庫・三宮)

2023.9.6.wed.
お昼の盲導犬育成チャリティーライブ

Naoyuki Hiyoshi - piano

🕗 日時
12:10~13:00 (11:45 open)

🎫 料金
¥0(¥100の盲導犬育成チャリティー募金をお願いします)

🏢 会場
100BAN HALL
[Access]
神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル2F
三宮駅(JR・阪急・阪神)から徒歩7分

▷ お問い合わせ
☎100BANホール:078-331-1728
✉100BANホール:hall@100ban.jp

Bluemanship Recording Tour

Bluemanship Recording Tour
音楽家・日吉直行がリーダーの新プロジェクト"Bluemanship"。ベースに小美濃悠太・パーカッションにKanを迎え、北欧のジャズやブラジル音楽の空気を纏ったオリジナル曲のほか、ガムランや台湾に伝わる曲のアレンジなどを通して、アジアのメロディ・リズム・ハーモニーに向き合う。

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Bluemanship

Naoyuki Hiyoshi - piano
Yuta Omino - contrabass
Kan - percussion

ただただ、青い空気をふるわせ続けるような、
音を響かせる人たちの物語。
夢のつづきと、未来のかけらを携えて、
拙さの彼方に、舟を漕ぐ。
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2023.9.16.sat. 
Bluemanship in Kobe

🕗 日時
開場 16:30 |開演 17:00

🎫 料金チケット
前売¥3,000|当日¥3,500|学生¥1,500
※中学生以下無料

🏢 会場
100BAN HALL
[Access]
神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル2F
三宮駅(JR・阪急・阪神)から徒歩7分

▷ ご予約・お問い合わせ
☎100BANホール:078-331-1728
✉100BANホール:hall@100ban.jp
✉️瞑奏録音:meisourecord@gmail.com
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2023.9.18.Mon. 
Bluemanship in Tokyo

🕗 日時
開場 14:30 |開演 15:00

🎫 料金チケット
前売¥3,000|当日¥3,500|学生¥1,500
※中学生以下無料

🏢 会場
雑司が谷 エル・チョクロ
[Access]
〒171-0022
東京都豊島区南池袋3-2-8

▷ ご予約・お問い合わせ
☎エル・チョクロ:090-7739-0777
✉エル・チョクロ:info@el-choclo.com
✉️瞑奏録音:meisourecord@gmail.com
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piano - 日吉直行|Naoyuki Hiyoshi
音楽家。1986年7月30日、宮崎県延岡市生まれ。現在は兵庫県神戸市在住。神戸大学大学院修了。ピアノから紡がれる枠に囚われない自由な発想と音遣いは、即興と作曲の境目を漂いながら、ご縁のある各地で ”ありそうでなかった音楽” を奏でる。
2012年にアルバム『into the Air』を発表以降、CDや配信作品を10タイトル以上制作する。2019年に自主レーベル「瞑奏録音」を立ち上げ、様々な音楽家たちとのプロジェクトのほか、ドキュメンタリー番組の音楽やニュース番組の音楽提供、TVやラジオ・ジャズフェスティバル・トークイベントへ出演した。
近年は、それぞれのテーマを持つオリジナルの音楽活動やジャンルを越えた表現者との共作と並行しつつ、音楽を言葉にしたり、子どもから大人まで関わり合って、文化芸術が身近になる場をつくったり、音楽の可能性を広げる企画&作品作りに注力し続けている。
現在のプロジェクトは、大分県国東市鶴川地区の地方創生プログラムに音楽家として参加、法哲学者との対談、音楽との関わりや音を自由に扱うためのワークショップ&講座、即興演奏で空気を作る結婚式演奏、子供から大人までの合唱における自由な伴奏、学校での演奏公演、大学での特別講師などがある。

contrabass - 小美濃悠太|Yuta Omino
コントラバス、エレクトリックベース奏者、作曲家。1985年東京生まれ。千葉大学文学部卒業、一橋大学社会学研究科博士課程前期修了。
ジャズベース奏者としてキャリアをスタートさせ、ワールドミュージックから現代音楽まで、世界のさまざまな音楽を柔軟な耳と音で横断している。優れた歌心とハーモニー感覚、確かな技術で多くのアーティストに信頼される音楽家。
欧州、とりわけ北欧や中欧の音楽家との交流が深く、ドラマー・プロデューサーであるAlbert Karchとの共同プロジェクトではCopenhagen Jazz Festivalへの出演、日本国内のツアーなどで絶賛を得た。
近年の代表的な共演者として、秋元修、阿部篤志、笠松泰洋、Saigenji、高木里代子、高田ひろ子、谷川賢作、秩父英里、名雪祥代、西山瞳、日吉直行(Bluemanship、hoshibune)、深井克則、Albert Karch、Cezariusz Gadzina、Lo Ersare、Mateusz Smoczynskiなど(敬称略・五十音順)。

percussion - Kan
マルチパーカッショニスト。94年生まれ大阪府吹田市出身。13歳の時に吹奏楽でパーカッションをはじめる。高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。ニューヨーク在住中、日本大使館にてMIKA Mimura ERICKOSONバンドで演奏。2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブランダオ、タイガー大越などに師事。 2017年Banda Magdaの来日公演にてブルーノート東京に出演。2019年自身がパーカッショニストとして参加しているラテンフュージョンバンドDEJÀNにてスイス、チェコ、オーストリア、ドイツにて演奏。同年、ボストン州議事堂にて演奏。第63回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加したAlain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。2021年、ヨーロッパにて行われたEster Wiesnerovaのレコーディング、そして次年に行われたツアーにも参加。また、2022年イスラエル人ピアニストYotam Ishayのイスラエルツアーに参加など、国内外問わず演奏活動を広げている。Snarky Puppyのマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。現在は東京を拠点に活動を広げている。

【2023.9.02.sat. 】『86年の響きを奏でる 〜湖西最古のピアノで即興演奏?!〜』(滋賀・高島)

2023.9.02.sat.
「ヴォーリズJAZZ NIGHT2023」今津ヴォーリズ資料館会場『86年の響きを奏でる 〜湖西最古のピアノで即興演奏?!〜』

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1937年に製造されたヴォーリズ資料館にあるピアノ。現在は傷みもあり、ほとんど調律・調整ができない状態のピアノが、この機会に音楽家の即興演奏によって新たに生まれ変わります!聴いたことがあるようで無い音色と今津にまつわるヴォーリズの夢と歴史を辿りながら、悠久の響きに耳を傾けてみましょう!

Naoyuki Hiyoshi - piano

🕗 日時
1回目:19:15〜20:00
2回目:20:15〜21:00

🎫 料金
お一人500円(1ドリンク制)

🏢 会場
今津ヴォーリズ資料館
[Access]
滋賀県高島市今津町今津175

▷ ご予約・お問い合わせ
☎️今津ヴォーリズ資料館:0740-22-0981

主催:一般社団法人あすラボ

20230713|だからこそ、きく。#2と#3

6月7月のワークショップ&講座『だからこそ、きく。』を無事終えました○

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#2では、初めて参加される方も交えて、即興演奏の整理から始まり、メロディを紡ぐ際の背景について研究したり、「真似をする」をテーマに、デュオもしくは集団で即興をしてみました。また、インド音楽やペンタトニックなども取り扱いました。

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#3は、AIやテクノロジーと即興の絡みについての議論から始まり、メロディーの紡ぎ方を掘り下げながらある意味での音楽理論の狭さを体感したり、沖縄音楽とアフリカ音楽の気分を使った即興をしていきました。

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講座中は、お互いの演奏を自分のことのように聴き合ったり、とても良い空気になっていて、毎回良い時間になっています。
また、回数を重ねるごとに、それぞれの感覚で、なんとなく音楽に対する「わっか」が取れはじめたり、「わっか」の存在を感じるようになってこられているようです。
それぞれが自由にのびのびと、個々の表現をし始めていて、向き合うべき音や音楽の方向性も徐々に見え始めました。僕は、そこをさらに伸ばしていくお手伝いをしていきたいと思います○